夕刻の斜光線、2日間の遠征最後まで晴天に恵まれたのは久しぶり。だがゆっくりと最後まで撮影していては帰宅時刻が遅くなるのでのんびりとはしていられない。鉄橋の半分は山影に飲み込まれアングルが厳しくなった。なかなか通過時刻にならないのに山影の移動速度は早い。画面の真ん中でシャッターを切りたかったが・・・結局車両に影が落ちてしまった。これで名残惜しいが最後の1カット。
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by kony5711
| 2018-05-24 17:50
| 大糸線
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谷を削りながら流れる姫川。水量が多く急流のためか河原には大きな岩や流木がゴロゴロ。壮大な自然の勢いを感じる風景。対岸に立ってファインダを覗くと思いのほか箱庭のような光景に驚いてしまった。
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by kony5711
| 2018-05-23 17:41
| 大糸線
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前日と同じ鉄橋に行ってみる。同じように晴れているが時間帯が違うと景色も違って見える。アングルも変えてトンネルを縦に狙ってみた。春の日差しが眩しい。
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by kony5711
| 2018-05-22 18:31
| 大糸線
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長い編成写真も迫力があって良いのだが、最近はどうも単行列車ののんびり感にハマってしまっているようだ。1両しか来ないことが判っているとほんの小さな隙間からアングルが創れるのも楽しさのうち。木立の間からサイドを狙う。
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by kony5711
| 2018-05-21 19:17
| 大糸線
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昼下りの陽だまりの谷間、新緑と雪解け水。ゆったりとした時間の流れに頭の中は空っぽになり列車を待っていたことすら忘れてくつろいでしまった。突然、列車が現れ、我に帰る始末。慌ててレリーズをつかむ。あぶない、あぶない。
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by kony5711
| 2018-05-18 18:36
| 大糸線
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高い位置から軌道を見下ろしてみる。足場がないのでこれ以上右手に回り込めないためほぼ直線を真上から眺めることになる。手前の樹木は芽吹いているが、奥へいくほど緑がなくなる。それほど高度差はないし、日当りにも差はないように思うが、この辺りがこの日の芽吹きの境界線なのか?
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by kony5711
| 2018-05-17 17:26
| 大糸線
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丘の上で望遠レンズを飛ばす。斜光線が谷に差込みバックの山は既に影。軌道はわずかな隙間しか見えないがアングルを創ってみる。このあたりの木々はまだ芽吹き始めてもいないようで光に照らされた枝は春先の装いだ。軌道脇の草花だけが春を告げているような色をしている。
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by kony5711
| 2018-05-16 16:18
| 大糸線
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姫川に流れ込むどの川も雪解けで水量が多い。川幅が狭い谷川でもその流れはかなり早い。周囲の長閑でゆったりとした時の流れには似合わないように急いで賑やかに流れている。堰が幾重にも連なっている場所ではその音が谷を満たしてしまう。
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by kony5711
| 2018-05-15 16:16
| 大糸線
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逆光に照らされた緑に惹かれてポイントに立ってみる。激流も強烈に反射して眩しい。トップライトに近い逆光なので強烈な光線もなんとかなりそう。PLを付けてみるとギラギラも収まって色も出そうだ。ただし手前のブッシュの枝がかわせない。もう少し高い足場があれば良いのだが。
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by kony5711
| 2018-05-14 16:51
| 大糸線
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南小谷に向かうほど標高が高くなるせいか芽吹いている木々が少なくなっていく。気持ちよく日の当たっている山肌をバックにアングルを創るが、新芽の緑は半分ちょっと。奥の山は芽吹いている木はちらほら程度で緑に見えない。
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by kony5711
| 2018-05-11 17:18
| 大糸線
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