9031M ふるさと雷鳥 追坂峠
2009/5/2

 関西地区からボンネットの定期運行がなくなって久しいが、多客期には「ふるさと雷鳥」として金沢車「能登」編成のボンネットが来阪する。今年のゴールデンウィークも運行予定があるため、さてさて、新緑の季節なら・・・マキノでしょう。
 早朝の送り込みを小野~和邇で撮影し、途中近江中庄で日本海を撮影。そしてマキノへ車を走らせる。マキノ東小学校を通過すると国道は峠に向かって登りはじめる。途中、線路を望む歩道には、すでに三脚が何本か立っている。脇の小道に入ると車が一杯。関東ナンバーも何台か止まっている。なんとか隙間に駐車して先ほどの歩道に。たくさんの方が三脚を設置されている傍らを覗き込みながら、坂を下る。並木の隙間から線路が俯瞰できる場所、後から三脚のたてられる場所、あまり時間はないので右往左往したくはないし・・・。この辺で、と思ってお声を掛けると「どうぞ、どうぞ」と言って頂けた。いつもこの言葉に救われます。後から申し訳ありません。ありがとうございます。
 カメラをセットし、ほっと一息。あたりは、新緑の峯が連なり、遠くに琵琶湖がちらっと望める。目の前の築堤には、少し逆光ぎみだが、程よい光が当たっている。編成は9両。ゆったりとカーブを切りながら昇ってくるはず。これなら良し。送電鉄塔をどう処理しようかと、ファインダーを覗いていると、なんと野火が焚かれている。ゆるやかな風に乗り、谷全体を煙が覆いはじめた。通過時刻まで、あまり時間もない。場所を変えるにも煙の漂う範囲は広いし、風向きしだいでどこにいても同じことになる可能性もある。う~ん。一難去って、また一難。このまま居座るしかないのか?
 定刻に列車通過。案の定、画面全体が煙で青っぽくなってしまい、コントラストも少し落ちた感じ。後は帰ってからPCで調整するしかないでしょう、また機会もあるでしょうから・・・?!
                    
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2009/5/2 JR湖西線 マキノ~永原 9031M ふるさと雷鳥

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# by kony5711 | 2009-06-03 22:53 | JR湖西線 | Comments(0)
72レ EF6557 芦屋
2009/5/23
 高崎から転属してきたEF65 57号機は、関西でも人気が高い。阪神間で昼間に撮影可能なEF65の列車は、3本。このスジに57号機が入る情報があると、どこの撮影ポイントも大勢のギャラリーが詰め掛けるため、通過時刻前でも57号機が来るかどうか雰囲気でわかってしまう。
 この日も、さくら夙川の西側カーブに行くと5~6人の方がおられた。撮影ができないほどの混み具合でもないのだが、Goodではない。そこで、芦屋の東側直線端に移動。ここも5~6人の方がいらしてる。声を掛けさせて頂いて、一番後ろで構えることにした。機関車がアップになるアングルのため、なかなかかっこよく撮れるお気に入りのポイントの一つ。こうなると、情報を持ってない私でも、72レは57号機か・・・と期待してしまう。ここでお目にかかったことはない。
 雲が多く、時より陰ってしまうものの日が射している時間の方が長い。あとはカブらないことを祈るのみ。なにしろ狙う列車の通過する線路の手前に、下り線が2本、上り線が1本あるため、別の列車が手前を通過すればOUTだ。すぐ先に芦屋駅があり、各駅はもちろん快速も新快速も停車するため、速度が遅く、視界が遮られる時間が長い。カブることでも有名なポイント。ちなみにこの日も5本狙って、2本カブりだった。
 定刻に芦屋駅ホームの先に現れたのは、案の定、茶色のボディ。すぐに後ろを振り返り下り列車の接近がないことを確認。日も射して露出OK。ここまで確認してファインダーを覗く。EF65-57接近。連写・・・。かなり特をした気分だ。

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2009/5/23 JR神戸線 さくら夙川~芦屋 72レ
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# by kony5711 | 2009-06-01 21:57 | JR神戸線 | Comments(0)
SRC 上牧
2009/5/9
 現地に到着したのは、4時20分。まだまだ薄明るい程度でヘッドライトを落とすと辺りの様子は分からなくなった。とりあえず待つこと数分、空はみるみる白くなり、足元もはっきりしてきた。農道にでて、三脚を据えることにする。5月の早朝の空気は冷たく、ウインドブレーカを羽織る。
 スーパー・レール・カーゴは、機関車が牽引する貨物列車ではなく、前後に電動車を2両づつ持った固定編成のいわば電車。特急貨物電車(?)です。吹田5:11だから目の前を通過するのは4:55頃か。速度が速いうえに、露出が不足するため、線路からはなるべく離れて構えるのがベスト。この日の東京の日の出は4:41。関西なら、ほぼ通過時刻と高をくくる。なんとか太陽に顔を出してもらいたい。どんどん明るくなってはきたが、街灯はまだ点いている。増感したうえで、1/500、開放にセット。当然露出アンダー。暗いは暗いなりの画面が自然でいいや、と腹を決めたところでSRCの登場。軽快なジョイント音とモーターの唸り。瞬く間に通過していく。当然、太陽は空にいない。
 銀色のコンテナが白い空を映し、なんとか列車の存在を示してくれたが、肝心の先頭車は薄暗がりに溶けてしまった。せっかく数週間前から快晴の朝を待ったのに。まだ季節が早いということか。がっくり。結局、東山連山のうえに真っ赤な太陽が昇ったのは、6:11頃。あと15分太陽が昇るのが早くなる季節まで、ベストショットはお預けです。
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                    2009/5/9 JR京都線 島本~高槻 SRC
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# by kony5711 | 2009-05-29 17:46 | JR京都線 | Comments(0)
4002レ 日本海 近江中庄
2009/5/2
 連休初日、時刻は午前4:00。名神高速下り線は吹田JCTから京都南ICを越えてヘッドライトがびっしり並ぶ。ほとんど動いていない。そんな反対車線を横目に、「混むなよ、混むなよ」と唱えながら、恐る恐る京都東ICを目指す。車は多いもののスムーズに流れてくれる。なにしろ乗用車ばかりですから。それにしても、高速1000円乗り放題、恐るべし。早朝なのに混み過ぎです。このまま夜が明けたらどうなるんだ。
 幸い京都東ICは予定通りに通過。湖西道路へ。こちらは、いつものように車はほとんど走っていない。一安心。ここから先は混む心配はなさそうだ。

 近江中庄に着くと、雲一つ無い東の空から太陽がきれいな斜光線を水田に落としている。見渡す限り淡い光線に包まれた大パノラマ。田植え前の水田には水が張られ、きらきら輝いている。うっとりと辺りを眺めていて、ふと目の前の水田を見ると、大きく回りこんでくる築堤を見事に映し出している。Good。ここに決めた。・・・すでに三脚が5台。その横に据えさせて貰った。ありがとうございます。この後もぞくぞく三脚が増える。
 連休中、4002レは2両増結の11両編成。機関車を入れると12両弱(?)。いつもより長い編成を長く写したい。標準ズームをやや望遠よりにし、アングルをきめる。露出も十分。光線もいい。後は列車の通過を待つのみ。
 ところがどっこい、そう簡単にはいかなかった。列車通過時にはご覧の通り、風が吹き始め水面を揺らしてしまった。ばっちり水鏡とはいきませんでした。先行で通過した、パノラマ雷鳥やサンダーは、バッチリだったんですがね・・・残念。
 当然リベンジでしょう。これだから通ってしまうことになるわけですな。困ったものです。
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                    2009/5/2 JR湖西線 近江中庄~マキノ 4002レ 日本海
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# by kony5711 | 2009-05-27 22:45 | JR湖西線 | Comments(0)
EF200-901 調子踏切
2009/5/9
  この日は雲一つ無く快晴。太陽もいい具合に昇ってきて、きれいな斜光線。ただし露出は十分ではなく、シャッタースピードを稼ぐために増感することになってしまった。案の定というか、やっぱりというか、分かってはいたものの粒子が粗い仕上りになった。このサイズでは目立たないものの、伸ばしてプリントすると粗さは歴然。選択の余地はなかったけれど、やっぱり残念。せっかくの901なのに・・・
 国鉄時代からの慣わしで、量産前の試作車は901番。この個体も試作試用後、量産車設計にフィードバックされた後に量産車同等の改良を受け、この機番を付けている。外観上は屋上のドームの背丈が高く、そうでなくても四角いEF200が、より一層四角く感じてしまう。この角度から見ると厳つささえ感じる。EF200901、独特ですな。

 ところで、運転席をよく見ると・・・乗務員2人とも女性? 先日も須磨で列車を待っていると、須磨駅方向から保線係員が線路を点検しながらやって来た。4人のうち2人が若い女性。ちょっと驚いた。貨物や保線の現場といえば、一昔前なら3K「きつい、きたない、きけん」職場で、おおよそ女性とは無縁の職場だっただけに、現代女性のパワーには圧倒されます。こんな光景に出くわすと、なんか元気を貰えたような気分になって、にんまりしてしまうのは私だけでしょうか。がんばって下さい。


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                    2009/5/9 JR京都線 長岡京~山崎 7090レ
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# by kony5711 | 2009-05-25 22:58 | JR京都線 | Comments(0)
はじめに
 線路脇の小道に通うファンの一人です。

 いつものように線路を望み、カメラを構えて列車の通過をのんびりと待つ。その時が来れば目の前に広がる光景に期待しながら、あれやこれやと思いを廻らす。天気のこと、光線状態のこと、構図のこと、露出のこと、・・・。こんな時間は長くもあり、気が付けば時が経っていることもある。
 列車がやって来たら来たで、思ったようにショットが決まれば、意気揚々。決まらなければ意気消沈。・・・傍から見れば、たかが一枚の写真。でも本人にすれば、もっと撮りようがあったのではと思ってしまう。・・・その結果リベンジに次ぐリベンジ。気が付けば、いつもの小道に通ってしまうことになる。「今日は決めるぞ」とばかりに。

 こんな日々を、1枚の写真とエッセーで綴る、至って気ままなブログです。紹介するエピソードは、日付順不同、時間順不同、カテゴリーもばらばら、気が向くままに、写真の整理が出来上がるままにアップします。管理人のスローライフにのんびりとお付き合いください。

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# by kony5711 | 2009-05-25 13:06 | はじめに | Comments(0)