<   2012年 06月 ( 27 )   > この月の画像一覧
紀勢線 331C
2012/6/23撮影
 早朝から出撃したうえロケハンも含めると何度も斜面を登ったので午後になるともうヘトヘト。機材を重く感じるだけでなく、自分の体すら重い。コンビニで栄養ドリンクでも買えばよかった。もう動き廻るのも億劫になったが目の前の谷は午後になっても雰囲気十分。日差しがなく低く目の気温がなんとも心地よい。幸い列車はそうは来ない。ロケハンを諦めるのならゆっくりと休めそうだ。どうせ光線はフラットなので気にせずアングルで遊べる。しばらく走ると鉄橋のそばに堰を見つけた。ここで三脚を据えて時間を潰すことに。近くでは高速道路の建設中でショベルカーやダンプが忙しなく動き回っている。草の上に座り込み、ぼぉうと眺めているとおもしろい。堰を流れる水の音に夏を感じながらしばし休憩。やっと定刻が近づいてきたのでフレームを創っていると、なんと青空が広がってきた。まいった!逆光で堰を落ちる流れは真っ白。列車はバックの山に暗く消えそうだ。白飛びを避けると列車は真っ黒?と、思ったが列車のボディは白いのでなんとかなるかも。それにしてもコントラストが強い。堰の音と工事の音で気が付くと列車は間近に接近。慌ててレリーズを持つが、体の反応が鈍い。なんとか間に合ってご覧の通り。う~ん、曇っていてほしかった。
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Canon EOS-7D , EF-S 17-55mm F2.8 IS

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by kony5711 | 2012-06-30 17:00 | 紀勢線 | Comments(0)
紀勢線 3003D ワイドビュー南紀3号
2012/6/23撮影
 漁港が見降ろせそうな場所で山登りを敢行。登り口は判るのだが上がどうなっているのか登ってみないと判らない。幸いに午前中にご一緒した方がご存じで、様子を教えて頂けた。10分程度の登りらしい。最初から飛ばさずにゆっくりと登り始める。所々で階段が整備されているのでさほど苦労はないが初めてなので先が読めない。息があがらないようにゆっくりと。教えて頂いた通りに分岐するとすぐにポイントは判った。なるほど、漁港がうまく見下ろせる。ただ、背後の軌道には通信線用なのか電柱が並び、手前の道路にも電柱がうるさい。編成にグサグサと刺さってしまいそうだ。漁船は昼前とあってほとんどが漁を終えて帰港しているのかズラリと並んでいい感じ。ここをメインにしたいのでポイントを探すが足元の木立が邪魔でうまくない。背後の斜面に立てそうな場所を見つけて登ってみる。縦に構えると漁船と海面が綺麗に収まった。フレームを創って息も落ち着くと・・・なんか臭い! 最初は糞の匂いかと思ったが、どうも獣臭のような。覚えのある匂い?たぶんタヌキだ。斜面一面はシダと笹で覆われているが良く見ると獣道が何本かある。サイズからいってもタヌキに間違いなさそう。近くに巣穴があるようだ。周辺をガサゴソと捜索してみたがそれらしいものはない。昼間なのでよほどのことがない限り飛び出してはこないだろうと、そのまま列車を待つことにする。光があるとトップライトの半逆光だが曇天なので実にフラット。なるだけ海面と漁船に露出もスポットしてみた。列車は後追いだが、紀勢線らしい画になった。結局1時間ほどいたが主には出会えなかった。
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Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS

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by kony5711 | 2012-06-29 17:00 | 紀勢線 | Comments(2)
紀勢線 328C 
2012/6/23撮影
 こちらは有名なお手軽ポイント。遠くは海まで見渡せる場所だが、フレームに入れるには角度が悪すぎる。トンネルからトンネルまでの短い区間しか見えないが尾根の斜面に張り付くような軌道はおもしろい。2両がギリギリの長さ。退いて全体を撮るのもいいが光がないのでフラット過ぎる。谷に影でも落ちれば立体感がでるのだろうが、日は射しそうにない。どころか列車も来そうにない。とりあえずコンビニで昼食を調達し空腹を癒してから再度挑戦。やっぱり日差しはない。上り列車を1本待ってみることにする。左の斜面は広葉樹、右の斜面は杉が一面に見事。どちらをメインに寄せるか悩んだが、列車の進む方向を考えると画面のバランスからこれしかない。ジワジワとフレームを追い込んでみると画面は全部緑色に染まった。薄日でも射せば最高なんだが・・・結局、ご覧の通り。でもよく考えるとここの気動車は白いので、日が射すと飛んでしまったかもしれない。
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Canon EOS-7D , EF 24-105mm F4L IS

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by kony5711 | 2012-06-28 17:00 | 紀勢線 | Comments(0)
快速 熊野古道伊勢路
2012/6/23撮影
 前回、訪問時は海辺を中心に廻ったので今回は山間を中心にポイントを巡る。多気から熊野市までは小さな里を高い尾根が分断し海岸まで迫るような地形が続く。軌道は尾根を勾配とトンネルで抜け、海岸線は大きく迂回しながら海沿いに走る。区間が変わると劇的に風景も変わるので飽きない。今回は沿線で最大の難所に絞ってみた。オメガ・ループを使って大きく勾配を稼ぐ線形は雄大で魅力的。ただ、足場は少なく撮影には苦労する。ほぼ全区間に渡って線路脇に近づける道はなく、トンネルからトンネルの短い区間を俯瞰するしかない。国道や県道を行ったり来たり。地形図で事前に確認したポイントを1つ1つ探ってみる。やっと1カ所で撮れそうな場所をみつけたが、線路脇に邪魔ものが多い。軌道に沿って獣避けのフェンスがあるうえに白い機器箱や小屋がある。切ってしまうと列車は屋根と頭だけになりそう。それでも深い谷の底を見下ろす画は魅力的。両サイドの緑も深く、待ってみる価値はある。特急を含めて数本の列車でアングルをアジャスト。本番はご覧の通りの画になった。2両編成が実に手頃だ。
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Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS

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by kony5711 | 2012-06-27 17:00 | 紀勢線 | Comments(2)
紀勢線 2089レ
2012/6/23撮影
 前回、沿線を走り回ったときに気になった場所に行ってみる。谷全体がやや広く、落ち着いた雰囲気の中を直線で一気に駆け抜けるようなロケーション。前後は築堤になっていて、線路脇の草の背も低い。三脚が立てられそうな場所からは信号や機器箱、勾配標識がちょっとうるさいが処理できないほどでもない。列車だけをドカンと入れるにはちょっと角度が浅いのでサイドの木立と絡めることに。それでも飛ばすと電力線が2本渡るのが気になるが仕方ない。左ギリギリに信号機を取り込んで左右のバランスをとったが、真ん中に民家が低く入って、ちょっと間延びしたような感じ。もう少し木立が線路に寄っていてくれるといいのだが。ま、朝の里の雰囲気は十分なので良しとする。開放から1.5絞りほどにしてみる。暗くなったが露出的にはなんとかなる。ほどなく列車接近。やっぱりコキ6両というのは短い!せめて10両はほしい。
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Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS

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by kony5711 | 2012-06-26 17:00 | 紀勢線 | Comments(2)
2089レ 伊勢柏崎
2012/6/23撮影
 週末、雨の心配がなさそうなので紀勢に出撃。ただ、朝が早いのでちょっと辛い。ほとんど朝というよりも夜の終わりに出発しないといけないので・・・が、前夜、就寝したのは日付が変わってから。余計に眠い。ほとんど仮眠程度で早々に出発したが、我が家からだと高速は使わずにいける代わりに一般道で山道の連続。前回も感じたが、山口まで高速を走るよりも疲れる。それでも撮影地には通過の40分前でなければ到着できない。途中の交通事情で遅れることを恐れると出発時刻はこれ以上遅くはできない状況。思い切って前夜に出て現地で仮眠するくらいの覚悟で行くほうがいいかもしれない。にしては距離はないので、やっぱり中途半端。
 到着すると前回同様に三脚がズラリ。幸いにベストの位置で三脚の隙間があったが狭くて立たない。2mほど下がって三脚を立て、隙間から飛ばして撮らせて頂くことに。日差しは時折射してくるが、ほとんど曇っている。それでも、もともと被写界深度を浅くして撮るつもりなので曇っていても問題はない。前回、中途半端なフレームで失敗しているので慎重に追い込む。編成の長さは掴めているのでギリギリまで寄せる。バックの杉の木を多めに取り込み、今回は田はカット。列車で隠せるものは隠して、切れるものは切る。が、列車の鼻先にきそうな奥の電柱はこの位置からではどうしようもない。定刻になって薄日が射した「今、来い!」と思ったが列車が接近したときは翳ってしまった。それでも2回目の挑戦で原色機に遭遇できたのはラッキー。クーラーのない原色機は夏場の投入はないと聞いていたので意気揚々で、追っ掛けをすることに。
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Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS

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by kony5711 | 2012-06-25 18:06 | 紀勢線 | Comments(3)
和歌山線 吉野口
2012/6/10撮影
 山の上のショットからもう1枚。中ほどの田で田植えが始まったので、そこにぐっと寄せてフレームを創る。藪蚊がうるさくてファインダに集中できない。と、思っていると耳元で蚊の羽音よりも大きくばさばさと賑やかな羽音が。ファインダから目を離すと肩の上にトンボが止まって、ぎょろりと大きな複眼で睨まれた。動いても飛び立ちもしない。どうも奴の目には獲物の藪蚊しか映っていない様子。よく見ると私の周りに僚機がもう2機。がんばれ!トンボ!藪蚊を撃墜せよ! 援軍は来たが既に腕はかゆい。汗の匂いに容赦なく群がってくる。トンボの軌道を追いながら空中戦を楽しんでいると踏切の音が聞こえてきた。なんと奇跡的に日が射している。慌てて露出を補正。足元を通り過ぎた列車をバックショットで連写。田植え機がちょっと田の端に寄っていたのが残念。
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Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS

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by kony5711 | 2012-06-23 17:00 | 大和路・和歌山線 | Comments(2)
近鉄吉野線 高取
2012/6/10撮影
 田の畦に小さな穂を付けた植物がびっしり。チガヤ(萱の一種)のようだ。6月頃に穂をつけるが、最近なかなか姿を見ることが少なくなった。里山の小川の縁や堤防などに群生するらしい。田を挟んで軌道が見える場所なので、座り込んでアングルを創る。風にゆらゆらと揺れて心地良さそうだ。薄日が落ちてきたところで普電が通過。なんと同じ色の車! 黄色い特急を待とうかとも思ったがしばらく来そうにない。背が低いので気が付きにくいが吉野線沿線では結構たくさん見ることができる。場所を変えて探してみることに。
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Canon EOS-7D , EF 24-105mm F4L IS


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by kony5711 | 2012-06-22 17:00 | 近鉄 | Comments(2)
近鉄吉野線 高取 さくらライナー
2012/6/10撮影
 田の畦に大きな柿の木が1本。すっくと枝を拡げて濃い色の葉をたっぷりとつけている。秋に来た時は、葉はなく数えきれないほどの実をつけていたので、あまりの違いに何の木だったか考え込んでしまった。梅雨空を映す水田にその姿がくっきりと。列車と絡めるには角度が難しい場所だが、田の畦にポツンと1本、立派な木なのでいつも狙ってみたくなる。向こう側の田に列車も映りそうだし、吉野線のスター、さくらちゃんも来そうなので三脚を据えた。棚田の畦のラインが入り組んでいるので整理しながらフレームを追い込む。バックに青い大きな道路標識があって、これをカットすると列車は小さくなってしまった。近鉄のさくらちゃん、JRFのももちゃんと共演しないかなぁ~ 「ももとさくら」で吉本デビューできそう!
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Canon EOS-7D , EF-S 17-55mm F2.8 IS


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by kony5711 | 2012-06-21 17:00 | 近鉄 | Comments(2)
和歌山線 吉野口
2012/6/10撮影
 吉野口から里道をうねうねと走ると沿線はどこも田植えの真っ盛り。舗装道路には農機具の通過した泥の跡が到る所に。田の畦では苗の準備に忙しい。面白い光景なので是非とも列車と絡めたいが、線路脇でとなるとなかなか遭遇できない。道路脇の広いスペースに車を止めて暫し歩いてみる。農家を抜けて作業小屋の脇から覗くと線路脇の田に苗の入ったコンテナがずらり並んでいる。近くで田植えは行われていないので準備だけでいつ始まるのかは判らない。待っていても始まりそうにはないが、列車接近の時刻なので苗を入れてアングルを創ってみた。昨年秋には彼岸花が綺麗に咲いていた場所でもある。水の張りが少ないので水鏡まではいかなかったが青い列車も少し映って、こんな感じでしょ。
b0185825_182508.jpg

Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS


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by kony5711 | 2012-06-20 17:00 | 大和路・和歌山線 | Comments(2)