<   2012年 03月 ( 24 )   > この月の画像一覧
2546D 津和野
2012/3/24撮影
 昼食をゆるりと取って津和野の街に下っていく。天気は相変わらずパッとせず、時折パラパラと雨が落ちてくる。鳴滝から本門前まで見てみたが、これといった感じにならない。カッと日が射していればすぐに決まるのだろうが、どこも同じようにフラットな光線なのでイメージが創れない。ならば行ったことのない場所に行ってみようということに。太鼓谷稲荷に車を止めて、まずはお参り。境内を見て回ってポイントを探す。遠目は霞んでどうにもならないが、鳴滝の築堤まではすっきりしているので絵にまとめられそうだ。赤い石州瓦の町並みが暗い景色の中でも印象的。これならおもしろそう。足元に流れる津和野川には目の前に堰があって流れにアクセントがある。川縁の石積みと瓦屋根が津和野らしい雰囲気。背後の築堤をギリギリに入れてフレームを創る。ズームを調整していると突然、雲が切れて薄日が射してきた。ファインダの中が明るくなって綺麗に見えたところで、タンフォンが聞こえて気動車がやってきた。やっぱり薄日でも暗天よりはずっといい!
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2012/3/24 山口線 津和野 2546D
Canon EOS-40D , EF 24-105mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2012-03-31 15:33 | 山口線 | Comments(0)
2537D 渡川
2012/3/24撮影
 山口に遠征時は中国道から徳佐に出て、国道を走らずに線路に沿うように渡川まで気動車を撮りながらゆっくりと走ることが多い。この日も渡川までくると下り列車が来そうなので車を止めて阿武川を見渡す。第二鉄橋を狙ってみることにした。レンズ選択に悩んでいる間にみつるさんは早々と川面の入る道路橋のほうへ移動。河原の草の背丈が高く脚立がいりそうだが、なんとか川面の見える隙間を発見。なるべく水が反射する角度を探って三脚を立てた。が、手前に電線が川を渡っている。垂れ下った電線と鉄橋の隙間に列車が入るようにフレームを創ったが、カツカツになる。なるべく川面を広くとって画面を決めた。都合よく赤いタラコが通過。雨の日はしっとりと落ち着いた風景が堪らない!
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2012/3/24 山口線 長門峡~渡川 2537D
Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2012-03-30 19:22 | 山口線 | Comments(2)
9521レ 徳佐
2012/3/24撮影
 長門峡で撮影すると次の追い掛けポイントは地福、鍋倉、徳佐辺りになる。追い掛けの車も普段よりは少な目なので国道の流れもスムーズ。途中に地元の軽トラックも混じってゆっくりとした流れ。もともと追い掛けはダメ元なので焦ることもないが、地福で煙に追いついた。と、思うと発車の汽笛。駅を過ぎて国道との並走区間ではサイドミラーに列車の姿が見える。あちこちの道端に車が止まって列車の通過を待っている様子。車をかわすのに車列の速度も落ちてきた。なんとか抜け出して鍋倉に到着、先行できたので一発撮ることに。列車は鍋倉にも停車する。ほどなく白煙を引いて田の中を通過。すぐに徳佐に向かう。徳佐も停車するので間に合うはずだ。朝のポイントに立つと同時に発車の汽笛。すでにフレームは決まっている。車輪や動輪が休みの間に整備されたのか削り出されて綺麗に光っているのでサイドからいく。生憎とバックに木が映り込む築堤は草が焼かれて茶色をしているが、その分足回りはすっきりと見えるはずという計算。ところが低温のせいで蒸気温め器の排気蒸気が白く尾を引いて足回りはなにも見えなくなってしまった。煙は手前に流されてボリュームが出たのにちょっと残念、普通の絵になってしまった。
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2012/3/24 山口線 徳佐 9521レ SL「やまぐち」
Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2012-03-30 17:40 | 山口線 | Comments(0)
9521レ 長門峡
2012/3/24撮影
 みつるさんは2度目の山口だが、前回は正月だったのでC57のレギュラーシーズンの出撃は初めて。なので、仁保で撮影をスタートした以上は定番の追いかけでご案内することに。仁保から9号線に戻り、木戸山を越えて長門峡へ向かう。篠目へ向けて峠を登るSL列車の速度はとても遅い。そのうえ停車するので車を急いで走らせる必要はない。流れにのって峠道を楽しみながら北上。車も少なくスムーズに長門峡に到着。10分程度先行できた。国道脇に立って、さて、どう撮ろうかと・・・ふと見ると線路と国道の隙間の狭い田に雨が溜まって空を映している。いつものアングルをやめて、これをなんとかすることにした。前後の撮影者に声をかけて邪魔をしないように場所を探る。縦アングルでなんとかいけそうだ。三脚を据えてフレームを創って列車の到着を待つ。が、風がとても強いことに気が付いた。思い通りに煙がフレームインしてくれる確率は低そうだ。それどころか暴れることは間違いない。三脚でカメラを固定するのはリスクが高そうなので手持ちに変更。他の方の邪魔にならないよう三脚は片づける。すでに踏切は鳴り出し、長い汽笛一声、ゆっくりと動き出した。大量の黒煙でサービス満点。ふと悪い記憶が蘇る。昨年の重連運行で風に押されて黒煙が列車よりも先に走ってしまって画面は煙幕で包まれた。黒い霞の中の重連で撃沈! あのとき以上に風は強い! 鉄橋を渡り始めると案の定煙は国道側に倒された。倒された煙は客車に絡みつく、そこへドレーンで大量の蒸気! 機関車の頭しか見えない。幸い追い風ではないので煙が列車を追い越すことはなさそうだ・・・が、横に倒された煙は上下に大暴れしながら列車接近。フレームを上下左右に動かしながらズームリングまで操作。夢中で列車を追いかけながら連写! なにがどうなったのか判らないうちに目の前を機関車が通過。次の瞬間、大量の黒煙が襲いかかってきた。いや~堪りませんなぁ~!この感じ!この香り!
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2012/3/24 山口線 長門峡 9521レ SL「やまぐち」
Cann EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2012-03-29 17:45 | 山口線 | Comments(4)
9521レ 仁保
2012/3/24撮影
 徳佐から気動車を撮影しながら宮野へ向かう。雨は降ったり止んだりなので、ならば大山第三踏切かと。S字を縦に狙うのでレールが濡れて光って感じが良い。9時を過ぎたが暗いのはそのまま。踏切には車が1台あるが、辺りにはだれもいない。2人でポイントを覗いてみたが、みつるさんはお気に召さなかった様子。他も見てみましょうかということで19km付近の森の中へ。三脚を持ってポイントに向かう。考えてみれば一昨年はよく通ったが昨年は1度しか来ていない。久しぶりにここで撮ることに決める。直線を正面から狙うのでシャッターポイントが決めにくい。ポイントが変わると絵の雰囲気も随分と変わってしまう。2台のカメラの味付けを変えて時間を過ごす。周辺には7名程度。天候のせいなのかファーストランにしては人出はかなり少ない?さてさて、今年はどんな姿でC57は現れてくれるのか、期待は絶好調! 定刻よりも5分ほど遅れて宮野通過の汽笛。しばらくすると排気音が大きく聞こえるようになってきた。早かったテンポも徐々に遅くなってくる。この界隈はレールが濡れていると空転しやすい場所でもある。大量の灰煙を噴き上げながら直線の奥に現れて、轟音を響かせながらゆっくりと近づいて来た。テンポはさらに落ちて、すでに30キロぐらいか。脇の張り出した木を越えてシャッターポイントへ。一斉にシャッター音。風に煙が少し流されたが、大サービスの爆煙、爆音、そして地響き。辺り一面に煙を撒き散らしてゆっくりと通過。さぁ、シーズンのスタートだ!
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2012/3/24 9251レ SL「やまぐち」宮野~仁保
Canon EOS-7D , EF 300mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2012-03-28 18:31 | 山口線 | Comments(0)
2533D 徳佐
2012/3/24撮影
 やっと「やまぐち」のシーズンが始まってファーストランに出撃してきたが、年度末を前に本業が激烈な状態で結果をゆっくりと眺めていることが出来ない。なんとか初日の絵だけでもと思うが・・・とりあえず朝の徳佐からスタート。

 週末金曜日の関西は雨。夜になっても止まず時折激しくなることもある。土日の山口の予報も雨40%、ま、荒れた天気は嫌いではないので準備だけはしっかりと整えて出撃。今回は旧友みつるさんも同行、いつものように深夜に西を目指す。一晩中、雨、視界が悪くなるほど降ることもある。それでも同乗者とおしゃべりをしていると道程は短い。疲れも感じることなく山口に到着。仮眠の後、徳佐のS字へ。雨は時折、氷の粒になって降ってくる。風は冷たく、とても暗い。S字の築堤を見渡してみると、手前の田に降った雨が溜まってうす暗い空を映している。よく反射しそうな場所を探して列車を待つことにする。みつるさんはと見ると、水のたっぷりと溜まった田の脇でなにやら模索中。発想は同じようだ。まづは上り2534Dが登場。更新色の単行が通過。すぐに徳佐で交換して2533Dが姿を見せた。こちらは’タラコ’単行。2本の列車の絵を比べると、赤いボディとテールランプのほうが気に入った。暗い画面の中で所々に空が映っている。
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2012/3/24 山口線 徳佐 2533D
Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2012-03-27 18:24 | 山口線 | Comments(2)
南海車 抜里
2012/3/11撮影
 近鉄車が通過して気がつくと昼飯をまだ食べていない。千頭で駅弁を調達したのは良いが撮影に夢中で食べる暇もなかった。グランドゴルフのコース脇のベンチをお借りして皆さんで昼食。って、もう夕方ですが・・・子供みたいに1日中、夢中になっていたのだから仕方ない。昼食パーティ(?)の間にも里山の影はどんどんと成長。時刻を見ると普電がもう1本下ってくる。太陽が山影に入りそうだがぎりぎりなんとかなりそうな気配。S字の先に三脚を据えて列車を待つことにした。具合良くS字の直線部分だけは日が残っている。待つ間にも太陽が傾きどんどん露出は降下。暗いなりの露出を探ってフレームを創る。やって来たのは南海車。暗い山影の中だがS字の奥で捕らえた。太陽が里山に沈む瞬間の絵。軌道の曲がり具合が美しい。通過すると日はもう差していなかった。
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2012/3/11 大井川鉄道 抜里 南海車
canon EOS-7D , EF 300mm F4L IS USM + Extender x1.4


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by kony5711 | 2012-03-23 17:36 | 大井川鉄道 | Comments(4)
近鉄車 抜里
2012/3/11撮影
 梅貨の常連さん達と大井川に出撃して1日を過ごし予定を終了しても、まだまだ日は高い。せっかくなので抜里へ皆さんを案内すると、いつものように夕方はいい光線だ。傾きかけた太陽は軌道を正面から照らしている。なかなかの光景に当然1本、待つことにする。手前に広がる茶畑を入れてフレームを創ってみたが、よく考えると普通列車の編成は2両と短い。左右が余ってしまうので縦にしてやり直し。これなら茶畑にもパターンが出来て変化がある。なにが来るのかと期待したが、千頭に下って行ったのは近鉄車だけなので、戻ってくるのは近鉄車だ。タンフォンを鳴らして抜里を発車。全身に日を浴びて目の前を通過。いやいや綺麗だ。
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2011/3/11 大井川鉄道 抜里 近鉄車
Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2012-03-22 18:52 | 大井川鉄道 | Comments(2)
72レ 甲南山手 EF65-1089
2012/3/18撮影
 ダイヤが改正されてカモレがどうなったのか手元には情報がない。朝から本線に出撃したが、ダイヤがわからないうえに雨が降ってもいるので駅撮りでいく。情報を求めて甲南山手に行けばだれかいるだろうという計算。いつものようにホームの下り端は撮影者で混雑。う?皆さん顔見知りの方ばかり。(笑) ご挨拶をして情報を頂く。72レ、73レは1年前の時刻に戻ったようだ。おしゃべりをしていると、そろそろ72レが上がってくる時刻。雨に霞んで遠目は真白。どんよりと暗くて露出もない。ヘッドが光って、72レが接近。被りそうな列車は前後ともにない。安心してファインダを覗く。先頭は更新塗装の1089号機。久し振りに本線で72レを捕獲できた。
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2012/3/18 JR神戸線 甲南山手 72レ EF65-1089
Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2012-03-21 17:22 | JR神戸線 | Comments(2)
8561レ EF81-146 ワム貨
2012/3/18撮影
 貨物列車と言えば真っ黒な2軸貨車の長い混成の編成が思い浮かぶ世代はもう年寄りなのかもしれない。前がD51だのEF15だのEH10だのと言えば尚更叱られそうだ。ボギー台車を履いたコキ編成とは違って単軸の貨車がジョイントを渡る音はなんとものんびりとした趣があったのだが。いつの間にやらコンテナ全盛時代になり、気がつけば2軸貨車はワム80000のみ。そのワムハチも軸受が更新され車体が青くなった。関西で見られるのは早朝の専貨のみ。京阪間では夏場しか撮影はできなかったが、ついに役目を終えてしまった。最後の見送りに梅貨に常連さんが終結。小雨の中、出発待機中の列車を撮影後、2台の車でプチ遠征、篠原に向かった。現地で合流された方もあって総勢8名。幸い小雨も止んで思い思いの場所でカメラを構える。暗くて露出は厳しいが、日頃の仲間と共に最後のワムが見送れた。
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2012/3/18 琵琶湖線 篠原 8561レ EF81-146
Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2012-03-20 10:06 | JR琵琶湖線 | Comments(6)