EF61 阿蘇
 EF61は旅客機でEF58の後継だったが量産されるほどではなかった。見た目はEF60の一次型と良く似ており、サイドのフィルタと明り取り窓の形状が少々違う程度。ただし旅客機なのでSG(蒸気発生装置)とEG(電気暖房装置)付きだった。登場当初はブルトレも引いていたようだがEF60-500やEF65Pの登場で外され、この当時すでに定期的に優等列車を牽引していたのは記憶にある限り阿蘇くらいだった。この画の翌年1975年に山陽新幹線が開業し夜行急行は全滅。その後は荷物列車で数本運用があったが、ほとんどはEF58との共通運用でほぼEF58が担当していた。18両しかいないので、58の座を奪うどころか影に隠されて陽の目を見ずに終わったようなカマ。広島に移籍してからは貨物運用にも入り、ヘッドライトのシールドビーム2灯化やパンタの下枠交差型への変更など貨物列車のレア機として記憶している。
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1974年/春 神足~山崎
Minoruta SR-T Super , MC 135mm F2.8


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by kony5711 | 2014-09-18 18:42 | 国鉄時代 東海道 | Comments(2)
Commented by みつる at 2014-09-18 20:35 x
なんと長いですな。
当時はみなそうでしたが。
揃ってるようで、この窓高さのちぐはぐ。
後半の車両の組み合わせが好きです。
もう一両くらい荷物車があれば。
良いものを見せていただきました。
Commented by kony5711 at 2014-09-19 17:10
>みつるさま

確かに14両と長いですね。
当時の最長は16両だったように記憶してますが・・・
当時の貨物列車同様に混成の不揃いはそれなりの美がありましたね。
この不揃い感が確かに堪らない!!
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