高層マンション
西梅田界隈
 当時、フィルムは安価で入手できたTri-Xの長尺ものを手巻きして使用。DPEも自前でしていたので、完全にモノクロの世界に浸っていた。今回もスナップを撮るならやっぱりモノクロで挑戦したい。X-10のアスペクト比は紙焼き時代のプリントサイズに近いので違和感がないのも助かる。フィルムモードをモノクロに設定し露出もその気で合わせる。色を排した世間を切り取ると、情緒があっておもしろそうだ。色がないと純粋に光と影だけで遊べる。色の調整が不要なかわりに微妙なハーフトーンの調整が楽しい。その昔、夢中になって現像していたのはそんなおもしろさだったような。
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2012/6/29 Fuji X-10 

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by kony5711 | 2012-07-03 17:00 | スナップ | Comments(2)
Commented by C62重連  at 2012-07-03 17:37 x
毎度です!
色の加減よりも光と影を意識して撮っていたモノクロの世界は
考えれば写真の原点なのかも知れませんね・・・
以前お話した第二次世界大戦後の米軍兵士が撮った「戦後の光と影の世界」は、色を越えて感動を呼ぶものでした・・・
子供の表情なんかも「色の無い世界」ながらピュアな感覚で驚いたものでしたね。
もう一度原点を見つめ直して「カラー」と「モノクロ」を使い分けしたいものです。
Commented by kony5711 at 2012-07-04 17:55
>C62重連さま

毎度です!
モノクロを意識して被写体にカメラを向けるのは久しぶりなんですが、確かに新鮮ですね。
特に今回は夕暮から暗くなる時間帯にうろうろしたので街の明かりを印象的に感じました。
普段のショットとは違うので結構、楽しんでます。
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