快速 熊野古道伊勢路
2012/6/23撮影
 前回、訪問時は海辺を中心に廻ったので今回は山間を中心にポイントを巡る。多気から熊野市までは小さな里を高い尾根が分断し海岸まで迫るような地形が続く。軌道は尾根を勾配とトンネルで抜け、海岸線は大きく迂回しながら海沿いに走る。区間が変わると劇的に風景も変わるので飽きない。今回は沿線で最大の難所に絞ってみた。オメガ・ループを使って大きく勾配を稼ぐ線形は雄大で魅力的。ただ、足場は少なく撮影には苦労する。ほぼ全区間に渡って線路脇に近づける道はなく、トンネルからトンネルの短い区間を俯瞰するしかない。国道や県道を行ったり来たり。地形図で事前に確認したポイントを1つ1つ探ってみる。やっと1カ所で撮れそうな場所をみつけたが、線路脇に邪魔ものが多い。軌道に沿って獣避けのフェンスがあるうえに白い機器箱や小屋がある。切ってしまうと列車は屋根と頭だけになりそう。それでも深い谷の底を見下ろす画は魅力的。両サイドの緑も深く、待ってみる価値はある。特急を含めて数本の列車でアングルをアジャスト。本番はご覧の通りの画になった。2両編成が実に手頃だ。
b0185825_19132385.jpg
Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS

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by kony5711 | 2012-06-27 17:00 | 紀勢線 | Comments(2)
Commented by C62重連 at 2012-06-27 18:55 x
毎度です!
その昔、山陰線の波根-田儀間のトンネル(?)で撮った構図を思い出しました・・・記憶が曖昧ですが・・
当時、長門区のD51だったように思いますが飛び出しを狙っていましたが、絶気運転で煙が無かった記憶で撃沈・・・
トンネル飛び出しは今でも緊張します・・(^^;
Commented by kony5711 at 2012-06-29 13:01
>C62重連さま

毎度です!
長門のD51は好きでしたねぇ~
長野工デフなんかいて。
ここのトンネル飛び出しもヘッドライトの光に気付かないと撃沈です。
音もほとんどしませんでした。
あの緊張感がいいですね。
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