阪堺線 住吉大社 504号(モ501形)
2012/1/22撮影
 住吉大社の鳥居前の通りは駐車場の入り口を過ぎると突然二手に分かれて細い道になってしまう。車道はY字路になっていて真っ直ぐに走るのは阪堺線だけ。車は右か左にハンドルを切らねばならない。車が誤って真っ直ぐに突っ込まないように専用軌道の入り口の架線の上には赤字で専用軌道と書かれている。線路を走っていく慌て者がいるとは思えないが、知らない者はどうしようかと戸惑う道であることは間違いない。脇には警報機があるが遮断機はつけようがないのでもちろんない。停止線もないので警報機が鳴ってもどこで止まっていいのやら。見ていると電車のほうが徐行しながら警笛を鳴らして突っ込んでくるので、車は直前をかまわずにどんどん渡って行く。なんとも"なにわ"の走り方。おそらく軌道が先について、道路が後から拡幅されたのだろう。路面電車の歴史を探りたくなるレイアウトだ。
b0185825_19401825.jpg
2012/1/22 阪堺電車 住吉鳥居前 504号(モ501形)
Canon EOS-7D , EF 24-105mm F4L IS USM


にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
にほんブログ村
[PR]
by kony5711 | 2012-01-24 19:40 | 阪堺電軌 | Comments(2)
Commented by C62重連 at 2012-01-25 11:32 x
毎度です!
このシーンでは、運転士さんはこれから併用軌道に入り緊張する瞬間でしょうね・・・
逆ならば、緊張がほぐれる瞬間でもある訳ですな・・(^^;
特に、過去の大阪市電にしても阪堺線にしても、特有の大阪人気質のドライバーを相手に運転される訳だから大変でしょう・・
多分、長崎や函館、高知では考えられないでしょうね・・爆
Commented by kony5711 at 2012-01-25 18:36
>C62重連さま

毎度です!
そうですね。直前横断は車も人も平気ですから。
電車が遠慮して走ってますよ。他の都市ではあまりないでしょうねぇ~
<< 上町線 住吉 505号 阪堺電車 住吉 355号(モ3... >>