441M 和歌山線 掖上(わきがみ)
2011/9/24撮影
 和歌山線は御所(ごせ)から先は奈良盆地を出て山里に入る。細い谷筋を縫うように北宇智を目指す。盆地の広い田から段々と面積が小さくなってやがて斜面の棚田になっていく。途中いくつもの集落を過ぎてゆくのだが、盆地から谷筋への入口に掖上がある。農家が多く、どっしりとした造りに黒い瓦が特徴的だ。どこか農家と絡めて撮れないかとうろうろ。集落のなかは極端に道が狭いのでポイント探しにも苦労する。広い場所に車を止めて、あとはてくてくと歩いて回る。太陽が昇ってしまうと、夏に戻ったようにジリジリと暑くなってきた。大汗を掻きながらあれこれと見て回る。朝の光線状態の間に見つけたい。ところが、いくつかいい場所は見つけたが電化区間なので架線柱がどうにもならない場所が多い。基本片持ち柱なのだが、いつも邪魔な側にある。非電化区間だったならどこでも撮れそうなんだがなぁ~。やっと光線状態の良好な場所に三脚を設置。すかさず下り列車が接近。なんとか間に合った。列車の長い影が築堤に落ちてちょっとおもしろい。
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2011/9/24 和歌山線 掖上 441M
Canon EOS-7D , EF 70-200mm F4L IS USM


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by kony5711 | 2011-09-25 12:02 | 大和路・和歌山線 | Comments(2)
Commented by まむし at 2011-09-25 21:21 x
和歌山線らしい、よい風景ですね。
和歌山線特有という光景ではありませんが、105系の色といい風景といい、日本の田舎の姿がよく出ていると思います。
細い道をあちらこちら、さぞお疲れになったことでしょう。
和歌山線も豪雨では運転見合わせになっていましたが、幸い、大きな乱れもなくよかったです。
Commented by kony5711 at 2011-09-26 18:43
>まむしさま

ポイント探しは歩きが一番ですね。
車だと効率はいいですが、見落としてしまう大切な風景が多いような気がします。
でも、疲れました。翌日は昼まで爆睡でしたから・・・
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