9226レ ばんえつ物語 D51-498 山都
2011/5/21撮影
 平瀬で撮影後、雨の中追っかけを開始する。とはいっても初めてのことなのでどこまで走ればいいのか判らない。無理はせずに、もう1回狙えれば儲けもの程度でゆるゆると走り出す。計算上は飛ばさなくとも山都まで走れば十分に時間は稼げるはずだ。後方から追い上げてきた車に何度も道を譲りながら野沢まで戻った。気がつけば強かった雨も上がり、路面も乾いている。ここから先はロケハンも済ませていないが、SL現役時代に山都では撮影している。行けばなんとなく場所は判るだろうという算段。山都の街をぬけて鉄橋に着くと、周辺は車だらけ。台地の縁も河原も道路脇も人で溢れている。場所が判るもなにも、ここで撮ればいいわけだ! 列車が山都に着くまで10分、さらに10分停車するので20分以上は時間がある。とりあえず河原の脇の空き地に車を止めて機材を出す。人は多いが足場は広い。混み合うこともなくポジションはとれる。カメラをセットしファインダを覗いて気がついたが青空が広がっている。朝の雨雲はどこにいってしまったのか? 露出を探っていると、汗がダラダラ。ガンガン日が照りつけているのにレインスーツに長靴のままだ! 周りの人達とは違って1人ういている。(笑) フレームが決まったところで車に戻り、レインスーツを脱ぎ棄てる。今度はTシャツ1枚。なんと極端な!
 汽笛が聞こえて列車が駅に到着した様子。あと10分。ファインダを覗いてみると、なんとフレームワークが甘いこと! 汗を流しながら、暑さを我慢して創ったせいで実にいい加減なフレームだ。一からやり直し。たまたま空いたスペースで三脚を立てたが、この場所からならば鉄橋の高さと長さを強調したい。もう少し寄りたいが罵声を浴びそうなので、空と川を入れてガバッと狙うことにする。定刻に発車の汽笛。ドラフト音も軽快に加速してくる。さすがにデゴイチ、荷は軽々だ。辺りは静まり返って緊張した空気。鉄橋を渡る轟音とともに列車が現れた。黒煙をなびかせながら優雅に渡ってきた。周辺はシャッター音の嵐。通過すると空には黒煙が大量に漂う。それにしても皆さん、素早い。10分も経つと車は1台だけになってしまった。昼食が取れそうな山都のお店は大混雑だろう、しばらく時間をずらして行くことにする。ロケハンしたい場所はたくさんあるので待つのは問題ない。
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2011/5/21 磐越西線 喜多方~山都 9226レ ばんえつ物語 D51-498
Canon EOS-40D , EF-S 17-55mm F2.8 IS USM


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by kony5711 | 2011-05-25 20:31 | 磐越西線 | Comments(2)
Commented by どーむあーる at 2011-05-26 23:20 x
konyさん遠くのからの遠征お疲れ様でした。
自分もこの辺りは禁断の大型ザリガニ凸凸ΩΩΩΩΩを
追い掛け回したので磐西線の魅力にはまってまた行きたくなる
気持ち分かりますよ。
桜、新緑、紅葉、雪と四季を通じて楽しめる路線なので
また遊びにいらしてくださいね。
ちなみに今年の桜は4末~5月連休が見頃でしたよ。
都合がつけば是非ご一緒させてください。
P.S.真岡のSLも先週から復活しました。
Commented by kony5711 at 2011-05-27 19:22
>どーむあーるさま

こんばんは
確かにハマってしまいましたよ!
今週も行きたいくらいです。
また行きますよ!絶対に~
その時はよろしくです。
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