サロンカーなにわ DD51-1109 上牧
2009/8/29
 大サロが紀勢線に入る。宮操から向日操に一旦回送され向日操から吹田信経由で梅田貨物を通り環状線から阪和線に入る。山崎付近にいれば2回撮影できるはずだ。いつものように3170レを撮影したいので5時半ころに行けば余裕で一番乗りだろうと思っていたが・・・到着するとすでに三脚2基。脚立数台、なんと5番手。真っ暗だったはずだが、皆さんSRCからおられたようだ。とりあえず中程に入れて頂いた。
 夜が明けて一面の雲。少しづつ薄雲に変化し、8時前には時折日も差す状態。太陽も高くなって、工場の影が線路に落ちる心配もない。Very Goodで列車が接近してきた。名神下のカーブから姿をみせたのは・・・各駅??狙う列車はまだか?・・・各駅が直線に入ると・・・黄と緑のしっぽが付いている。???・・・あちゃ!!列車半編成分、各駅先行の完全に並走状態。各駅も速度をあげ抜き去る気配もない。このまま通過か?
 完全にお手上げ。なすすべもなく、無抵抗のまま見送るしかない。1ショットもきれなかった。踏切付近の10数名、唖然として暫し無言。むっとした雰囲気。誰とはなしに「やられた!!」と声があがるまでにかなり時間がかかった。それほど落胆は大きかった。夜が明ける前から3時間以上、じっと待っていたのに報われない。いつもなら皆さん、一気に撤収だったのだろうが、無念さと脱力感からだれもその場を離れようとしない。もちろん私も同様。頭が真白で、事前のプランはすっ飛んだ。次はどうするのか思い出すのに苦労するほど。
 やっとのことで踏切をあとにし、2時間後の折り返し列車でリベンジする。今度はカブらないように下り線を外から狙えるように、上牧の農道に三脚を設置した。薄日が差しまずまずのコンディション。これならいけると思っていると、列車通過30分まえになると、にわかに黒い雨雲が天を覆いだした。京都方向の山が白く霞みだした。降っているようだ。まだ時間があるので三脚をたたみ、新幹線高架下に退避。ほどなく大粒の雨が激しく降り出す。30分で止んでほしい。
 10時になって日本海が通過。強い雨の中、高架下から見送る。あと10分ほどで大サロが来る。三脚はあきらめた。レインコートを纏い、カメラにカバーを付けて、農道にでる。大粒の雨は止まない。・・・列車が見えてからカバーを外し構えて撮影。露出はあらかじめ感で合わせた。とにかくカメラが濡れる時間を短くしたい。白く雨に霞む山、濡れて必要以上に空を反射した客車。せっかくのボディカラーがわからない。

 これではリベンジできたのか、できなかったのか判別が難しい。
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2009/8/29 JR京都線 島本~高槻 9813レ DD51-1109

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by kony5711 | 2009-08-30 18:12 | JR京都線 | Comments(0)
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