73レ EF65-100 須磨
2009/4/29

 午前中に阪神間で下り列車を狙うには苦労する。西に向かう列車は、側面には日が当たるが、
前面にはなかなか日が回るポイントがない。吹田9:00発、高松ターミナル行き73レ。EF65牽引な
ので出来れば撮影したい。しかもほぼ同時刻に順光で撮影できる上り72レ(EF65牽引)も来る。
上下とも撮影できるか、または短時間で移動できる場所がベストだが、普段は72レがメインで、
73レは撮れれば撮ろうということになる。

 須磨海岸に到着したのは8:30頃。まだ、だれもいない。とりあえず定番の場所に立って露出と
構図を決めて72レを待つ。雲はほとんどなく快晴。ゆるやかに吹く風が潮の香りを運んでくる。
逆光に輝く明石海峡を引切り無しに船が行き交う。国道2号を車が騒々しく通過する。鉄道も車
も船も、ここは交通の要所だ。定刻が近づくと撮影者は6名になった。普段より多いかな?今日
は・・・と思いきや、やって来た72レはEF65-57、茶色の人気者だった。

 しばらく来ないが、73レを待つことにする。ものに出来ないか、ここで試してみたかった。光
線状態は別として絵としては、おもしろい構図になる。機関車正面の、どアップ。いい位置に場
内信号機がこちらを向く。とりあえず長いレンズを付けて須磨駅方向を狙う。線路に対してほぼ
垂直方向から日が射す。日の当たる列車の側面は見えそうにない。肝心の正面にも日は当たりそ
うにない。逆光にはならないが、背景には日が当たり、主題は影。でもなんとかしたい。
 すでに撮影者は2名になった。お二人とも上り列車狙いのようだ。この光線で下り列車を絵に
しようとするバカは、そうはいない。何号機が来るのか情報は持っていないが、原色機が来るこ
とに絞って、ボディの濃い青がつぶれないようにオーバー露光に設定した。日に照らされたバッ
クの風景が白とびし、機関車だけが浮き出ることを期待して。更新色機が来きたら・・・淡い青
なので、その時は次回リベンジ。
 定刻を少し過ぎて須磨駅ホームの向こう側を回りこんできた列車の先頭は・・・濃い青。機番
を読もうと、どんどん大きくなる機関車のプレートを凝視する。100番。57号機同様に人気の機
番。原色機、番号がいい、という理由だろうか。人気がある。私自身は当たりが悪く、今年2度
目の出会いだ。

 PCでコントラストを調整してみた。こんなものでどうだろうか?
b0185825_16113740.jpg
2009/4/29 JR神戸線 須磨~塩屋 73レ EF65-100

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by kony5711 | 2009-06-21 16:12 | JR神戸線 | Comments(0)
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