9522レ SLやまぐち 本門前踏切
2009/4/11

 例年より一週間遅く運転の始まった2009年のSL列車。初日に出かけるつもりが、あれやこれやの藪用で、結局遠征できたのは桜も散った頃になってしまった。いつものように夜間走行。下松SAで明け方に仮眠し、宮野のコンビニに到着したのは8時前。少し雲があるものの晴天。ただ風はやや強く、煙が命のSL撮影にはシーンが読みにくい展開。煙が出なければ問題外として、出ても予測外の方向に流れれば、間抜けな画面になってしまう。
 今年最初の「やまぐち」撮影は、晴天ならば下りは定番の追っかけ、上りは順光撮影のできる本門前踏切と決めていた。そこで、一発目は正面打ちの大山第三踏切に陣取ったが、半逆光のこの場所は日差しがあると、やっぱり露出が難しい。風の影響は無かったものの、うまく決めることが出来なかった。お次は長門峡の築堤に。風が強く煙は山側に流され、編成の向こう側に。間抜けな画面になってしまった。この後、いつもなら徳佐のS字だが、国道9号はスムーズにながれ、地福の発車に間に合った。ところが、駅を発車し長谷踏切に来るまで煙は持たず、ディーゼルの排気煙と変わらない状態に。結局、午前中は思い描いたシーンに出会えずに終了。かなり不完全燃焼ぎみ。
 昼食を取って本門前踏切へ。やっぱり、風が時より強く吹く。踏切のどちら側で構えるか、散々悩んだが、日が射しているだけに順光側で三脚を設置。風は谷から山に向かって吹いているため、列車の向こう側に煙は流されそうだ。なるだけ線路寄りで、画面右側に煙が収まるように構図を決めた。午前中の成績が悪いので落第しないためにも、ここでのショットに期待するが・・・??
 津和野を発車する汽笛。しばらくすると遠くに黒煙が立ち昇る。ドラフト音が序々に大きくなると、列車が姿を現す。期待通りの黒煙。だたし山側にどんどん流されている。煙が風に倒されて列車に隠されないよう願いながら接近を待つ。ゆっくりとSL接近・・・あたり一斉にシャッター音。
 結果は、ご覧の通り。せっかくの煙も、この角度からではボリューム感がない。
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2009/4/11 山口線 船平山~津和野 9522レ SLやまぐち
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by kony5711 | 2009-06-05 18:18 | 山口線 | Comments(0)
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